26歳お金について勉強する!

こんばんは!

今回はお金について勉強したことを書いていこうと思います。

いやなぜ急にお金なのか?今まで趣味のブログしか書いていなかったのに!

 

と思われたかもしれないがそれは26歳になってようやく世間のことやお金のことを勉強して少しでも損を減らして、得をし生きていきたいと思ったから。

私は一般の会社員で会社に勤めて給料をもらい生活しているが、そんな生活の中でも知らなかったから損をしてしまった。。。少しでも知っていれば得していた、または結果が違っていたなど、後悔することもある。そんな気持ちになることを少しでも減らしていきたいと考えたのだ。

 

例えば先日、会社の就業規則においてリフレッシュ休暇という休暇を取得できる決まりを知った。リフレッシュ休暇とは、勤続年数〇年経過すると決まった日数の休暇をもらえるというもの。今ある有給休暇を減らすことなく取得できる決まり。(例 勤続年数5年経過でリフレッシュ休暇2日など)一定の勤続年数経過後1年以内に取得しなければならないなど、取得する際にもルールがあるのだが、知っているか知らなかったかでは大きな違いがある。

わたしはまだ勤続年数が足りないためリフレッシュ休暇を取得することはできないのだが、勤続10年や20年といった先輩にはリフレッシュ休暇取得を知らずに過ごしてきた先輩もいた。取得していたら合計で10日以上会社を休めていた先輩もいた。休んでもやることがないという人、リフレッシュ休暇なんて取らなくてもいいよという人、考え方は人それぞれでいいと思うし、自由だと思うが、私は100%取得しようと思っている(笑)だって今リフレッシュ休暇を使えば甲子園の決勝戦 金足農業 対 大阪桐蔭戦が見れるから。何なら甲子園球場に行くことさえできる(笑)

 

このように今ある権利を有効に活用していきたいと思ったのである。

 

そこで考えたのがお金の問題。

もっと言うと、ふるさと納税制度の有効活用方法。

ふるさと納税制度は全国各地の自治体に寄付ができる制度のこと。寄付をすると所得税や住民税の還付、控除が受けられる。また寄付を行うことで、名産品などお礼の品物が受け取れる。返礼品には、食べ物から日用品、チケットなど様ざまな物が用意されている。2008年から始まったふるさと納税制度は年々利用者が増えているのだそう。ポイントは、返礼品選びではないだろうか?もしほしい返礼品があれば自己負担2000円でその返礼品を買えたことになる。つまり2000円でその返礼品が欲しいかどうか。

私の場合、家族はいないので食べ物はあまり魅力的ではない、お酒やチケットなど友人と楽しめるものや、女の子とデートに使ってもいいようなものにしたいと思う。このような制度や決まり使うか使わないかは別として知っておいて損はないので、多くの情報に毎日敏感に触れていこうと思う。