エギングの季節!

こんにちはakiです!

秋になってきて旬のイカ釣りがはじまっていますが、イカは私が釣りにはまったきっかけの生き物です。

 

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今年も週末、仕事が始まる前、仕事終わりに時間を見つけていきたいと思います。

イカのどこにそんな魅力があるのかというとまず釣れること

イカを釣るにはいろんな方法があるがエギングという方法が一番ポピュラーでしょう。

 

餌木といわれるエビに似せた疑似餌をタックルにつけてシャクったり、巻いたりして釣るやり方です。タックルの値段はピンキリで10万近いものから1万円しないものまでさまざまありますが基本的にはどんなものでもOK。タイミングや場所も多少影響してきますが初心者、釣りをほとんどしたことがない女の人、子供まで少し練習すれば簡単に釣れる釣りです。釣りなのだからやっぱり釣れないと楽しくないし、釣った時の感動は忘れられないです。

 

そしてほかの魅力が柔らかくておいしいこと

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イカ胴長15センチほどですが、透き通っていて刺身にして食べるとめちゃめちゃ柔らかいです。想像しただけでおいしそうだと思いませんか?(笑)

食べ方はほとんど刺身でいただいています。シンプルイズベストでイカ本来の味が楽しめます。

こんなイカを釣ってきて食卓に出せば家族も喜んでくれるし、次の日また釣りに出かけても大丈夫というわけなのです(笑)

おき漬け、いかめし、他の食べ方も研究して料理できるようにしていきたいと思います。

 

ただ、釣ったばかりのイカ寄生虫などがいるため、丸一日冷凍してから刺身にするか、火を通してから食べることをおススメします。一回冷凍してから刺身にしたイカと釣った直後のイカを食べ比べると、冷凍してから刺身にしたほうがおいしいという人もいます。私はちなみに釣った直後によく洗って刺身にして食べるので違いはわからないです。

 

しかしながら最近のエギングブームによりエギンガー(エギングをやる人)の数がかなり多いのが気になります。釣りに行ったのに人がいっぱいいて釣りをすることができなかった時もありました泣。しかもみんな釣りたくてイカが成長する前の子イカの時点で釣ってしまいます。8月の中旬から下旬の時点で釣って家に持って帰ってしまうと、イカが大きくなる9月10月にはもう釣れるイカがいなくなってしまいます。大きいイカのほうが釣った時の引きや感動は大きいし、さばいたときの身の弾力も相当違うから大きくなってから釣りに行きたいと思いますね。みんなもそうしてほしいし、釣っても小さいサイズは丁寧にリリースしてほしいと思います。

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またこんな20センチOVERイカが釣れるようにタックルの準備をして備えていきたいと思います。

 

最近天気悪い日が多いですが晴れないかな、、、