メスティン自動炊飯にチャレンジ!!
こんにちは夏生まれのaki(@aki)です!
今回は先日シーズニングしたメスティンの自動炊飯にチャレンジしようと思い使用する道具たちを集めてきたので、紹介していきたいと思います。
メスティン自動炊飯とは??
メスティンの自動炊飯とはどのようなものなのでしょうか、、、
結論から言うと、メスティンと固形燃料を使いほったらかしておくだけでホカホカのご飯が炊けてしまうという、とても手間のかからないキャンプ飯になります。
用意するもの
メスティン
お米1合
固形燃料(100円ショップ購入)
エスビットポケットストーブ
ライター
水
準備
まずは最初にお米を研ぎます。
普通に研いでおけば大丈夫です。
そして、研いだお米に水200mLを入れ30分放置します。(お米が水を吸水し、芯が残らないようにするためです)
キャンプなどに行っているときに200mLの水をはかるなんて、できませんよね!?
まれに超人的な感覚で測ってしまう人もいるかもしれませんが、ほぼ不可能でしょう。
そんな時には、メスティンにヒントがあります。
持ち手側にあるリベット
1合のお米を入れた状態で、このリベットが半分隠れる状態まで水を入れると200mLの水になるようです。
火入れ 炊き上げる
準備ができたら固形燃料に火を入れていよいよご飯を炊いていきます。
火加減のほうは、エスビットポケットストーブと固形燃料の絶妙な関係性がマッチしている為、放置プレイでいいそうです。(安全のため目を離さないようにしましょう)
全体図はこんな感じにしました。
吹きこぼれがあるためポケットストーブの下には受けを用意したほうがいいです。
そしていよいよ火を入れます。
いや~ひとつまた夢をかなえる事ができました!パチパチ👏
でも、本当においしく炊けるのかまだまだ半信半疑、注意深くウオッチしていきます。
ここからは時間経過とともにわかりやすく書きました。
火入れから
5~6分 メスティン内部が沸騰しグツグツと音を立てる
8~10分 蓋の隙間から沸騰したお湯があふれ出してくる
15分 水分が大方蒸発しパチパチという音に変わる
20分過ぎ 湯気が出なくなりジジジという音に変わってくる
固形燃料残り少なくなってきたところで、火からおろし逆さにしてタオルにくるむ
一緒にレトルトカレーをメスティンの上で温めておきました。
そのカレーと一緒にタオルにくるんだ後、100円ショップの保冷バックに詰めて10分蒸らします。
いやいやほんとに楽しみで仕方ないわけですが、このおいしさを空腹の胃袋で感じたいと思い、仕事終わりの疲れ切った中でつまみ食いも我慢していました(笑)
待ちわびたお米たちの姿がこちら
コシヒカリ半端ないって!!!
普通こんな輝いてませんやん!!!
もうほんとダイヤモンドに見えました(^_-)-☆
固形燃料による火加減もばっちりだったようで、おこげの状態も最高でした。
盛り付けて完成
メスティンにそのままカレーをかけてもよかったですが、あえてのカレー皿に盛りつけてみました。
食べた感想は、水の吸水時間が少し短かったのか芯がところどころにある感じの炊きあがりになりました。次回はお湯にしてみるなり、時間をもう少し置くなど試してみたいと思います。
まあ初めてにしてはもう120点満点でしょう。
これは一人暮らしや車中泊、災害時の対応など多くの場面で使えそだと思いました。
いやーいい買い物になりました。
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